2008年01月20日

内成の方々とJTBの方との座談会

こんにちは。APU3年生二地域居住担当の横田です。 

本日はコミュニティーセンターでのシンポジウムに引き続き、
内成公民館において午後7時からJTBの方をお招きして講演をしていただきました。
講師はJTBツーリズムマーケティング研究所主席研究員でいらっしる 篠崎様で、演題は長期滞在観光についてお話していただきました。
内成の方からはホリデーハウスプロジェクトに関しての質問が出され、全国の具体的事例を基に説明していただき、非常に実り多いものであったと感じています。
私たちが学内で長期滞在や二地域居住について調べているなかで疑問に思っていた点も率直に聞くことができ、これからの長期滞在研究や進行中のプロジェクトに即活かすことができると思っています。
私が特に印象に残ったものは以下の5点です。icon

①旅行者の25%は「土地の人々やコミュニティとの触れ合い」を期待している
②長期滞在をさせるためには滞在する目的の創出を図る事が大切
③利用客をリピートさせることも重要
④観光にもランキングを取り入れる
⑤2週間以上滞在すると、人間は誰でもその土地に情が移っていく


今回のシンポジウム、座談会で学んだことはこれからの私たちの活動に積極的に活かしていこうと思っております。
内成の方々とJTBの方との座談会



Posted by LSB研究会 at 05:10│Comments(0)
 
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