2008年01月17日

近畿地区のアンケート回答状況

寒い日が続く中、いかがお過ごしでしょうか。
成人式を終え、晴れ晴れとした日もつかの間、こたつから出られない日々を送っています、渡部ですicon

さて、昨年から引き続いてアンケート調査が進んでいますicon
私の担当させていただいている近畿地区では、7府県と12自治体および団体にアンケートのお願いをし、いくつか返信をいただいています。

今回は、二地域居住とは少し主旨が違い、UIターンのお話となってしまいますが、熱心な取り組みをされている鳥取市を紹介したいと思います。

鳥取市では、「鳥取市定住促進・Uターン相談支援窓口」を設置するなど、特に若者や団塊の世代の帰鳥・移住など、UIターンの促進に、積極的に取り組んでおられ、「空き家登録制度」(空き家所有者が市へ空き家を登録し、定住を希望される方への情報提供サービス)や、定住希望者へ体験住宅を貸し出す「お試し定住体験」などがあるようです。

特に、「お試し定住体験」では、定住希望者を対象とし、いくつかの参加条件がありますが、木造の一軒家を1日千円と光熱費等の実費で借りることができ、とても魅力的でした。

引き続きアンケート調査を続けます!次の報告をお楽しみにicon

二地域居住研究班 渡部



Posted by LSB研究会 at 23:18│Comments(0)
 
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